年賀状を印刷したいけどプリンターがない…どうしよう…?

年末の1つの仕事といえば年賀状作り! 年賀状のデザインはパソコンがあればできる。 でもプリンターは会社にしかない… そんな人におすすめの方法を紹介します。

年賀状も完成!あとは印刷するだけなのにプリンターがない…

年末のイベント…?大仕事…?の1つに年賀状作成があります。
年賀状は日本ならではの大切な新年のご挨拶。
デジタルの今の時代でも大切にしている人が多いはずです。

 

f:id:sma_no17:20161108230845j:plain

 

そんな年賀状の作成ですが昔は手書やハンコで作っていましたが、
それがプリントごっこ的なものが出て、
そして今はパソコンで作成する時代になりました。

では宛名書きは…?
昔は手書が普通だったのでしょうが、
今はパソコンにソフトがあれば簡単に管理できます。

そのため近年は、パソコンを使っての年賀状作成が
主流になってきています。

ただそこで問題になるのが…
印刷しないといけないってことです。


■パソコンでの年賀状作成=プリンターが必要…?

パソコンで年賀状ができたら年賀はがきに印刷しなければ
年賀状は出せません。
そのために必要なのがプリンターです。

でも一般家庭にはプリンターがない家が意外と多いようです。
そのためせっかくパソコンでお気に入りの年賀状が出来ても
プリンターがなければ出すことができません。

ではプリンターがなければ年賀状は出せないのでしょうか?
…答えはNoです。

プリンターがない人には、ない人なりの方法があります。
そのおすすめの方法は、「GLAM PRINT」を利用することです。


■「GLAM PRINT」を使って年賀状を出そう!

有料にはなってしまいますが、「GLAM PRINT」を利用すれば
プリンターがなくても年賀状を印刷することができます。

「GLAM PRINT」は、登録すればテンプレートを
利用することができます。
そのテンプレートを利用して作成していくと便利です。

テンプレートには今まで撮っていた写真を使うものと
イラスト使ったものの2パターンがあります。

絵面が出来上がったら、今度は宛名書きです。
WEBアドレス帳に1度登録すればあとは誰に出すか
選ぶだけです。

どうですか…?とても便利でしょう!

「GLAM PRINT」が気になる人は、
まずは公式ページをチェックしてみましょう。
下の画像から見ることができます。

今年の年賀状は「GLAM PRINT」を使ってみます。


公式ページはこちらから

→ 

年賀状の賀詞の選び方

年賀状に使う「賀詞」とは…
文頭に使う新年のお祝いの言葉をいいます。

この「賀詞」はけっこうたくさんあってやっかいですが
基本年賀状を送る相手に合わせて選びます。

ただし選ぶと言っても気分で選ぶのではありません。
ちゃんとしたルールがあります。

そのルールというのは、簡単にいうと「目上の人」と
「目下の人」によって使える賀詞が違うということです。

そのルールに従うと目上の人に使う賀詞には、
謹賀新年、謹賀新春、恭賀新年などがあてはまります。

というのも目上の人には、「寿」「賀正」などの
一文字、二文字の賀詞は簡略化した表現で
敬意が欠けるとされているからです。

そのため、目下の人には、寿、賀、迎春、新春などの
賀詞を使うといいでしょう。

迷った時にはどちらにでもつかえる賀詞である、
「明けましておめでとうございます。」や
「謹んで新年をお祝いします。」などでもいいでしょう。

失礼にあたりますので、間違った使い方だけはしないよう
充分に注意しましょう。

年賀状を書く時にNGワードがあるってホント…?

年賀状は年の初めのご挨拶になります。
そんな年賀状にもルールがあります。

その1つが年賀状に使ってはいけないNGワード
あるということです。
簡単に言うと忌み言葉です。

忌み言葉というのは、ご存知の通りめでたい場で
さけないといけない言葉のことです。

年賀状で言うところの忌み言葉には、去る、失う、枯れる、
倒れる、病む、絶える、衰えるなどがあります。

この中についつい無意識に使ってしまいそうな漢字があります。
それは「去」という字です。
「去」という字には別れる、離れるといった意味があります。

「去年は…」なんて使いそうですよね。
そんな場合は、「昨年」や「旧年」といういい方に
変えた方がいいかもしれません。

一般常識としてちゃんと知っておきましょう。